小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
また,消防団に求められる役割は,災害対応のほか,災害時の避難所運営支援,武力攻撃事態等における避難誘導など多様化しており,消防団の充実強化が必要となっております。 その消防団活動を支える消防団員の確保が現状の課題でございます。消防団員の確保につきましては,SNS等の活用やイベント開催時による募集広報を展開しておりますが,減少傾向にあるのが実情でございます。
また,消防団に求められる役割は,災害対応のほか,災害時の避難所運営支援,武力攻撃事態等における避難誘導など多様化しており,消防団の充実強化が必要となっております。 その消防団活動を支える消防団員の確保が現状の課題でございます。消防団員の確保につきましては,SNS等の活用やイベント開催時による募集広報を展開しておりますが,減少傾向にあるのが実情でございます。
また,JR牟岐線の中田駅と中心市街地を結ぶ自転車歩行者専用道路につきましては,さきの学生議会の際にもお答え申し上げましたとおり,平成6年の供用開始から約28年が経過し,施設各所の経年劣化が見られることはもとより,人口減少,少子高齢化,また市民ニーズの多様化などの変化に対応した機能,役割が求められております。
繰り返しになると思うんですけども,年金制度の改革の背景には,冒頭にも若干申し上げましたが,少子高齢化による現役世代人口の急激な減少,あるいは現役世代に対する社会保障費の負担が大きい,あるいは就業に対する価値観の多様化等が背景にあると思うんですけども,いずれにしましても,国や自治体は企業あるいは経済団体等と協力して,高齢者の雇用環境の改善に努めるべきだと私から申し上げて,この9月定例会議における私の一般質問
しかしながら,全国的に近年,人口減少や少子高齢化,核家族化,個人の価値観の多様化などによって地域コミュニティーのつながりは希薄になってきている。このような状況もあります。
近年の地方公共団体を取り巻く環境といたしましては,社会情勢が著しく変化をいたしておりまして,行政サービスが高度・多様化するとともに,様々な制度改正も行われております。これに伴います業務量の増大や複雑化,また,専門性なども求められる状況の中で,より適正な事務執行が必要となっております。
子どもたちや学校を取り巻く環境が複雑化,多様化する中,学校における諸課題は増えております。そういった課題を学校だけで抱え込まず,地域の協力を得ることで解決できることも少なくありません。学校と家庭,地域が一体となり学校教育を進めることで,子どもたちのよりよい成長につながると考えます。 現在,各小学校区の学校運営協議会,コミュニティ・スクールは立ち上がったばかりでございます。
学校を取り巻く環境が複雑かつ多様化しておりまして、学校への期待や役割がさらに拡大する中、教職員への負担が増加しております。教員志望者が減少傾向にあるのは、このような教職員の負担増も一つの要因ではないかと考えております。
また,余暇やプライベートを重視したり,ワーク・ライフ・バランスの促進など,仕事に対する価値観や考え方も多様化してきておりまして,定年退職まで1つの職場で勤務をするといった,これまでの考え方も変わっていきつつあるように,こういうふうな状況であるというふうにも考えております。
2つ目といたしまして,地域経済の好循環を図るため,人々の価値観が多様化する中にあっても,あらゆる世代が集ってもらえるよう,新年度は,本港地区活性化事業として,本港地区を新しい小松島の発信源とするため人流を生み出す面的整備に向けた基本計画の策定を行います。 若者世代のライフスタイルに合わせた新たな施策にも取り組んでまいります。
他の要因といたしましては、生活様式の変化、また多様化が上げられると思います。人間関係の築き方につきまして、これまでは人と人とが集まりまして対面で会話を交わすコミュニケーションの取り方というのは、ご近所とか地域がその活動場所の中心であったと思いますが、最近では、SNSによりまして遠く離れた方と一同に大勢とつながることもできるようになりました。
施策の多様化、充実強化、高度化及び迅速で的確な対応等が強く求められているなど社会状況に応じた組織再編に常に留意していかなければなりません。地方自治法においても、常に組織及び運営の合理化に努めなければならないとされているところでございますので、今後ともよろしくお願いをしておきたいと思います。 次に、事業担当であります東内参事にお伺いをしたいと思います。
産業・社会構造の急速な変化や住民の価値観が多様化する社会情勢下におきまして,本市の活力と個性を支え,環境に配慮したコンパクトで持続可能なまちづくりの実現を目指していくため,小松島ステーションパークを代表とする公園,緑地,遊歩道等といった都市空間を形成していくことが大変重要となります。
まず初めに,本年度の組織体制の基本的な方針につきましては,社会経済状況の変化に即応いたします持続可能なまちづくりを推進していくために,行財政改革を強力に推し進めるとともに,新型コロナ禍においても,多様化する市民ニーズに応えるための取組が重要であるという認識の下,組織体制を構築いたしたところでございます。
といいますか,そういう御質問だったかと思うのですが,今年度の話にもなるのですけど,SPI試験は,試験方式を見直した1つの要因といたしましては,受験者数が,近年,大幅に減少してきたということもありまして,先ほども申しましたが,現に職に就いていらっしゃる方が受けやすいような試験の環境であったり,あと,令和3年度のお話にもなるのですが,これまでの二次試験制を三次試験制にすることによりまして,面接機会を増やすことで多様化
┃ ┃ │ ┃ ┠───────┴─────────────────────────────────┨ ┃ ┃ ┃【評価説明】 ┃ ┃ 近年,甚大化・多様化
担当部長の答弁は,民間の情報通信事業者の防災アプリを活用し,地域に特化した避難に関する情報などの発信を行えるよう,多様化・多重化の考えを基本に,民間資本の活用も含め,最適な情報伝達手段を研究していくと答えられていました。 ここで私からの先進地の事例を紹介させていただきます。これは本市で長年にわたり住宅団地の自治会長を務められ,団地の住環境整備,防災対策に日々奔走されている方からの御提案です。
障害・福祉ニーズは年々多様化,増大化しており,様々な困り事に対応するためには相談支援強化が必要であると考えております。その取組の1つとして,基幹相談支援センター設立の協議を進めているところであります。
市営住宅の目的である地域コミュニティの維持とともに、個々人の価値観の多様化に合わせた制度改正は今後議論していくべきであるとの答弁がありました。
これから、就労形態や家族の在り方が多様化する中でも、柔軟に対応できるように見直しを検討していただきたいと思いますが、子育て支援課長のご答弁をお願いします。 ○議長(井上裕久君) 米田子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(米田智己君) お答えいたします。 現在、石井町には町立保育所3園、私立保育園3園、認定こども園1園があります。
これから、就労形態や家族の在り方が多様化する中でも、柔軟に対応できるように見直しを検討していただきたいと思いますが、子育て支援課長のご答弁をお願いします。 ○議長(井上裕久君) 米田子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(米田智己君) お答えいたします。 現在、石井町には町立保育所3園、私立保育園3園、認定こども園1園があります。